私の事務所に電話での相談や、ブログを通じてメールでの相談は、相変わらず、かなりの数になります。
しかし、相談事例を掲載する前に、内容の整理をするのに時間を取られています。
今後は、もう少し、掲載頻度を上げていき、困っている人の励みにしていきたいです。
さて、先日、札幌市教育文化会館で、「どうなるか?生活保護『改革』」という集会があり、参加しました。
木下武徳さん(北星大学准教授)があいさつ |
餓死者が急増していることを示すグラフ |
対談は、稲葉さんと松本伊智朗さん(北海道大学教授)でした。
生活保護基準の切り下げに、不服審査請求が大量に出されました。
最後のセーフティーネットを切り下げることは、絶対に許せません。
会場には、あふれんばかりの人が集まりました。
関心の強さが感じられました。
私は知らなかったですが、よい企画です。保護関係の団体は数が少ないこともあってか、情報の見つからない問題があります。姉妹もそのことで助からなかったものと考えるべきでしょう。マスコミがマス・ゴ・ミと呼ばれるようになってから久しい・と表現しなければならない現実。 行動が大切といっても、私のばあいもまったくの一人作業。手伝う人はゼロ。すべてマスコミにも知らせていますが、最初からこの私の件は「絶対に報道しない」と断言してありますが、実際にその通りです。 現在、そのような現実から仕方なく私もネットを契約し、さらなる出費の中で行動しています。もっとも感じたのは、人々の知識のなさ。無関心。自己満足。今の人間の本来の精神年齢は三歳なので、こんなものかもしれません。そうした特殊な知識と知恵があったので、活動が続けていられるようなものです。 正しい教育があれば本来知られているはずの知識が余りにも少ない。現在の最低食費は、月4500円。これ以下は、もっと食材を見直す必要がありますが、まだ知識不足です。尚、私の名前を途中から・峰田はるか debunegon ・に変更してあります。いずれもネット上の名前です。何でもいいのですがね。「ご近所さん」は、DORANEKO にしています。みせをやっているので、大々的に知られたほうが良いのです。 よろしく
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