メールで相談のアドレスは matasete.g@gmail.com です。

ご相談いただいたことは、個人が特定される部分を除いて、「相談事例」として公開することがあります。
同じようなことで困っている人に「解決できる」と、希望をもってもらうためです。ご了解ください。
「それでも、公開はイヤ」という方は、メールに「公開不可」と書いていただければ、相談があったことを、絶対に秘密にします。
安心してご相談ください。

2015年10月1日木曜日

生活保護のメール相談急増

 宮川じゅん事務所では、生活相談を受け付けています。
 どなたでも、お気軽にどうぞ。
 その他に、私にメールで相談もできますよ。
 matasete.g@gmail.com

 ここ10日間で、5人の方からメール相談が来ました。
 短期間に、こんなにたくさんの方から、メール相談が来たことはありません。

 メール相談の5人全員が、生活保護にかかわる相談です。

 生活保護を受ける人が増えていることもありますし、保護受給者が様々な理由で「保護廃止」を迫られているからです。

 安心して暮らしていけない、就職できない、障がい者の暮らしを支えられない・・・これでは国民全体が不安と困窮に落ち込みます。

 収入が無くなった時や、病気や障がいを持った時にも、不安なく暮らしていける日本にしていくように頑張りたい!
 

5 件のコメント:

  1.  わからないことにぶつかったら、道生連へ(笑) 冬季加算の引き下げに対する審査請求をとりくみますので、単身でワンシーズンン2.8万円の削減は、この間の生活扶助費の削減の比ではありません。自分のつながりの生活保護受給者に参加を促して下さい。本当は、9月中旬くらいの道新に引き下げの解説と審査請求参加を呼び掛ける一面広告でも出したいところでしたが、レベルがそこまで達しませんでした(苦笑) プチ出張中の岡﨑

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    1. 岡崎様、コメントありがとうございます。
      道生連が、困っている方々の相談にのり、人権を守るたたかいを進めていることを、とても頼もしく思っています。
      これからも、協力しながらやっていきましょう。
      宮川潤

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  2. 生活保護制度の改正(改善)も大切では在りますが、まずは札幌市の制度準用の在り方を問うべきではありませんか?
    先日の話題も然りでは在りますが、保護行政にかかわる札幌市職員の意識に問題があるのでは無いでしょうか。
    7月15日の報道発表資料(生活保護にかかる職員の不適切な事務処理について)
    http://www.city.sapporo.jp/somu/koho/hodo/201507/documents/minamikuseikatuhogo.pdf
    及び、『札幌市職員の懲戒処分状況』からも伺えるように、札幌市は職員の非違に対し、対応が非常に甘い状況が伺えます。(上記に対す処分はされていない)
    札幌市懲戒処分指針等も、有って無い様なものと言わざるを得ません。
    よほどの事をしないかぎりは、お咎め無しという現状を鑑みると、職員側の危機感・緊張感等も損なわれ、制度の濫用を疑わざるを得ない事案が発生するのは必然ともいえるのではないでしょうか。


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    1. 匿名様、コメントありがとうございます。
      生活保護の制度の改善を求める運動を進めつつ、市(区)役所の対応の問題にも取り組んでいきます。
      札幌市は、母親餓死事件、姉妹孤立死事件があった町ですから、悲劇を三度繰り返してはなりません。
      わたしも、できる限り頑張っていこうと思います。
      宮川潤

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  3. 峰田はるか(DEBUNEGON)2016年4月12日 22:57

    札幌市保護行政のひどさは、かなり有名なようです。姉妹殺人の後も、更に悪質化している様子を私が四年前からずっと追求・暴露していますが、意に介さずの態度のままです。
    いずれ、私のネット上の書面が多くの人の目に触れるよう、考えてゆきたいと思います。まだネット初めてほぼ四ヶ月ですので、しばらくかかりますが、時代と世界の変化に乗って、最大限、スピードアップを果たしたい。ネットでのキャンペーンもいずれ利用できるようになるでしょう。札幌市保護課の不正追及キャンペーン、ネット署名の類ですが、かなり効果的なもののようです。国の関係者・大臣等への直接の調査、改善要求の道もあるようです。 近々関係者と相談の上、近未来の予定として考えたい。

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