メールで相談のアドレスは matasete.g@gmail.com です。

ご相談いただいたことは、個人が特定される部分を除いて、「相談事例」として公開することがあります。
同じようなことで困っている人に「解決できる」と、希望をもってもらうためです。ご了解ください。
「それでも、公開はイヤ」という方は、メールに「公開不可」と書いていただければ、相談があったことを、絶対に秘密にします。
安心してご相談ください。

2015年10月26日月曜日

相談者様、返信が届きません

 相談メールが来ました。
 私からの返信メールがエラーになって届きません。相談者様のメールの受信に(パソコンからのメールを受け付けないなどの)設定がなされていないでしょうか?
 お心当たりの方は、ご確認の上、あらためて連絡ください。

=====相談者 ⇒ 宮川潤

私は〇〇市に住んでいる者ですが
昨日、突然役所から手紙が来ました
開けてみると 保護廃止についての弁明する機会を与えますって感じの手紙でした
事の発端は子どものバイト代を申告しなかったのですが (子どもA)の時は知らなかったので申告しなかったのです するとCWから申告しなかったから 保護費返還の義務があると言う事で
月々〇〇円支払うと言う約束で書面にサインさせられました
次は(子どもB)のバイトも指摘されたのですが
最初にバイトした所は無断で辞めてしまったので バイト代も貰ってないので申告しなかったのです
私も悪いのですが 再びバイトしてた事は知らなかったのですが そこもすぐ辞めてしまったらしいのですが
銀行振り込みだったので
銀行の通帳をコピーをして役所に提出しました
給料明細は貰わないでやめたので手元になかったのです その指摘されたのが
先月の初旬頃だったので 色々と言われた書類など提出したのに……
保護廃止の手紙が
まだ下に小さな子どもが居て 上の子は自分で欲しいものの為に
バイトしてるだけなのに
頭の中がパニックと真っ白になって
どこへ相談して良いのかもわからず 検索していたら ここにたどり着きました
文書にまとまりが無く
申し訳ありません
何か良いアドバイスないでしょうか?
ちなみに 弁明する日は
〇月〇日ですまた
あの狭い部屋で 役所の職員が何人居て責められるかと思うと 恐怖です

=====宮川潤 ⇒ 相談者に届かないメール

匿名様
あなたからご相談について、住んでいるところなど具体的なことは明らかにしませんので、ご安心ください。
本当に、お困りのことと思います。
廃止の「弁明」の段階になっているということは、それ以前に、何度も話し合いが行なわれたのではないでしょうか。あるいは、「話し合いに応じなさい・事情を説明しなさい」などと言われていましたか?
通常、「(保護廃止についての)弁明の機会」は、役所としては「保護を廃止するつもりだが、事情があるなら聞きますよ」という段階で、廃止に至るケースが多いようです。
あなたが、「子どものアルバイトまで申告するように説明されていないし、知らなかった。長男の時は、アルバイトしていることも知らなかった」と、はっきり伝えることが大事だと思います。
それでも、廃止するなら、あなた方一家が生きていけなくなります。
まず、地元の共産党に相談してください。

    住所: 〇
    電話: 〇

相談した結果、どうだったのか、また、お知らせください。
宮川潤

1 件のコメント:

  1. 峰田はるか(DEBUNEGON)2016年4月12日 23:25

    ★ 弁明の機会は、実質存在しません。単に自分たちの都合を押し付けるだけで、正常な意見交換はせず、私の場合も私の質問に一切回答無く、勝手に打ち切られました。 こうした実例を、これがたとえウソであっても、役所にこれを知ったすべての人が、かかわる人の迷惑がある程度以下であれば、あるいは保護課の明白な違法行為であれば、私のように、意見・質問状、または苦情として通知すべきです。そのウソがなぜ出てきたか? 火のないところに煙は出ないの通りです。
    一つの事例では、私が勝手に通知しなければ、保護課の態度がさらに悪質化して、被保護者の病気がひどくなると、危険な現実を引き起こす可能性がありました。 基本として、相談者には、その人自身が保護課に苦情を言えるようにアドバイスすることで、その代行の形を取れば、他人が保護課に追及の手を伸ばすことが出来ることです。

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